四季折々、美しい自然を楽しめる北軽井沢。

四季折々楽しめる 軽井沢の別荘
四季の移ろいが楽しみ
さくら 長い冬が明けきれぬ2月頃から、コガラ、ヤマガラが早春を告げにさえずりはじめます。 その後キビタキ、オオルリ、カッコウを始めとする多くの野鳥たちが飛来し、浅間ハイランドパーク内は彼らのさえずりで賑やかになります。 暖かな春の到来を感じながら園内を散策してみると、冬の眠りから覚めた植物や動物たちがたくさん顔を覗かせてくれます。 新緑の芽吹くこの頃からバードウォッチングをされている方なども多く見かけられ、浅間高原は、お弁当を持ったハイキング客で賑わいます。 また4月下旬にはゴルフ場が次々とオープンし、芝生の鮮やかなグリーンが、ゴルフプレイヤーを呼んでいるようです。 ヤマザクラがようやく咲き始める5月になると、車で10分ほどの距離にある「浅間高原シャクナゲ園」、「休暇村鹿沢公園」の花々も最盛期を迎え、高原全体に春の息吹が感じられます。
白糸の滝軽井沢というと「避暑地」というイメージを持たれる方も多いように、軽井沢の気候は冷涼寡雨の本州中央高原型に属し、真夏でも平均気温は20度前後とエアコンいらずの快適な気候です。夏の冷涼な気候に適した高原野菜。そんな冷涼な夏の気候に育った高原野菜は格別で、中でも嬬恋村の嬬恋キャベツは甘くて美味しくビタミンCの宝庫でもあり、名実ともに「日本一のキャベツ」です。浅間ハイランドパーク内のレストランでは嬬恋キャベツを使ったオリジナルメニューもご用意しております。また園内に併設されている夏季限定の温水プール、テニスコート、ボーリング場なども大変な盛況をいただいており、パターゴルフ、アーチェリー、ターゲットバードゴルフなど、お年寄りからお子さままで楽しめるスポーツも大変人気です。是非、高原別荘ならではの爽やかな汗を流してみませんか。また、昼は透き通るような青空の下「浅間牧場」へハイキング、マイナスイオンを浴びながら「白糸の滝」では心とからだのリラクゼーション。夜は満天の星空を見ながらのバーベキュー、都会で見るものとは一味違う曇りなき夜空に大輪の華を咲かせる花火大会など、夏はまさにアクティブなリゾートライフに最適な季節と言えるでしょう。
コスモスと浅間 夏の終わりを赤トンボが告げに来ると、浅間ハイランドパーク内ではマツムシソウやワレモコウノなどが可憐な花を咲かせ、他の木々たちも一斉に赤や黄色に色づき始め、紅葉シーズンの到来となります。 今宮渓谷まで足を延ばしてみると、真っ赤に燃えるもみじなど自然が創りだす造形美で感無量になってしまいます。 色鮮やかな紅葉を見つけながらのドライブはいかがでしょう。また、足元に目を凝らしてみると、あみたけ・キシメジなどにお目にかかることもあるでしょう。近場の農園ではりんご狩りなども楽しめます。また、秋の夜長に誘われて家族・仲間と語らうも良し、秋虫たちの音色に酔いながら読書などに耽るのも良し、綺麗な月と星を見上げながら散歩するのもお薦めです。
雪の中の別荘近隣のゴルフ場がクローズし、代わってスキー場が続々オープンし始める12月中旬。北軽井沢はどこまでも青い空と透明な空気、さらさらのパウダースノーでスキーフリークたちも大満足な雪の楽園になります。 スキーはちょっと苦手だという方にはチュービングがお勧めです。円形ソリに乗って左右に蛇行しながら滑り降りてくるのは見ていてもスリル満点、実際にやってみると初めはちょっと怖いかもしれませんが、一度経験したら病みつきのスポーツです。軽井沢町ではクリスマスイルミネーションが街を彩り、「氷彫刻国際展」などのウインターフェスティバルが催されます。鬼押し出園では2月に「炎のまつり」が行われ、白い雪原にたくさんのローソクの炎が灯ります。それぞれの願い事を胸に、灯された4000本のロウソクが、白い雪原に川のように広がり幻想的な雰囲気をかもし出します。冬の花火が、澄み切った夜空を彩る、雪の高原ならではの神秘に満ちたイベントです。雄大な浅間山にも雪化粧が施される頃、浅間ハイランドパークも一面銀世界になります。ダイナミックな浅間山をバックにボート池でスケートをすれば気分も格別です。積雪量は2月で約40から50cmほどです。別荘地内でも、リスやウサギが餌を求める姿を、早朝や深夜などに見かけることができます。
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Address: 群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原字大カイシコ1053番 TEL:0279(84)3333
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