北軽井沢というリゾート地における別荘建築について
ここ、浅間ハイランドパークは標高１２００～１３００ｍに位置しています。夏はエアコンが不要な快適さですが、その分冬は積雪量は少ないものの、気温が氷点下１０度以下に下がる日も少なくありません。温暖地の家とは異なり、寒冷地用の間取りや設備を取り入れるなど、気候や風土を熟知した建築計画が重要です。
例えば、夏の涼風が充分に通り抜けられる間取りや、落ち葉・積雪・凍結などを考慮した屋根の仕組みも検討しなければなりません。建物配置では、敷地の植生を生かしながら検討します。残したいシンボルになるような木があれば、プランを変更してでも植樹を生かすことが、自然との素晴らしい調和を生みだします。 敷地全体の傾斜や起伏も深く影響してきます。
眺望が良かったり、基礎下の空間をうまく利用した趣きある建物も計画できます。
また、方位ですが、隣地との間隔は十分に確保されていますので、日照を考慮して真南にリビングを配置しなくても、
快適で使いやすい間取りの建物ができます。私達は、別荘建築とは単に土地の上に建物を造るのではなく、自然が創造した素晴らしい環境の地と一体となり、 その自然を心行くまで楽しめる居住空間を造ることである、と考えています。
ここ浅間ハイランドパークは、均一に造成された別荘地ではありません。
上信越高原国立公園の特別地域という恵まれた環境の中、２２万坪の広さを持ち、各敷地それぞれに、さまざまな個性のある別荘地となっています。
その土地の個性に合わせた自由な設計プランで、あなただけのリゾート空間をお楽しみ下さい。浅間ハイランドパーク内での建築は、園内で２００戸以上の実績があるディーケー建設へお任せ下さい。
管理事務所とのタイアップでアフターサービスも万全です。
Address: 群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原字大カイシコ１０５３番 ＴＥＬ：０２７９（８４）３３３３
