別荘地周辺の観光地・観光施設

□白糸の滝

軽井沢随一の観光名所。長野県軽井沢町の白糸ハイランドウェイにある滝。
高さは３ｍ程だが、幅は７０ｍもあり、地下水が崖から吹き出し、清水が幾筋にも流れ落ち、まるで無数の白糸のように見える滝。

□浅間牧場

北軽井沢の標高１２００ｍに広がる８００haの県営牧場。
春から秋にかけて約８００頭の乳牛を放牧。５月のシャクナゲ。６月のレンゲツツジなど自然もすばらしい。
所在地：長野原町北軽井沢1990

□浅間大滝

北軽井沢の周辺で最大の滝とよばれる浅間大滝は、高原リゾートの涼しげなムードにぴったりの清らかな滝。
１５ｍの高さから豊富に流れ落ちるこの滝は、滝つぼ近くまで遊歩道があります。水音も静寂なしっとりとした風情があります。
浅間ハイランドパークから車で約１５分

□鬼押し出し浅間園

浅間山の噴火の歴史や周辺に生息する動植物の生態を紹介している「浅間火山博物館」をはじめ、 日本最初の本格的オートバイの耐久レースが行われた北軽井沢にちなみ、当時活躍したバイクを一同に展示している浅間記念館、 高山植物が咲き乱れる中を２５００ｍに続く自然遊歩道など。
所在地：吾妻郡長野原町北軽井沢
ＴＥＬ：０２７９－８６－３０００

□吾妻渓谷

吾妻川に架かる雁ガ沢橋から川原湯にある八ツ場大橋にかけて約４ｋｍ近くの渓谷。 なかでも「八丁暗がり」は断崖絶壁の幅わずか３ｍ、高さ５０ｍもあり、その眺めは絶景。 紅葉シーズンの美しさは格別で各地から多くの観光客で賑わいます。

□竜返しの滝

吾妻渓谷白糸の滝から軽井沢方面へ下ったところにあるこの滝は、 竜も昇れなかったと言われるほど、はげしい水流が滝つぼへと落ちています。 川沿いに歩いて近づいていくと、水場を好む野鳥たちの姿も見ることができます。新緑シーズンや紅葉シーズンには特に美しいの観光スポット。

□塩壷温泉

軽井沢では最も古く８００年の歴史があるといわれている。 お湯は透明なアルカリ性の炭酸泉。お湯の中には茶色や黒の湯の花も浮かんでいる。外来入浴できる。
所在地：軽井沢町中軽井沢塩壷
ＴＥＬ：０２６７－４５－５４４１
受付時間：午前１１時～午後２１時

□草津温泉

日本武尊や行基、源頼朝の開湯伝説をもち、日本最大の湯量と優れた治癒効能を誇る名湯。 温泉の湧出ケ所は数１０カ所といわれているが、個人で所有している源泉も数カ所あり、主に町で所有又は管理している源泉がほとんど。 万代源泉・湯畑源泉・白旗源泉・地蔵源泉・西の河原源泉・煮川源泉の６源泉が代表的なもの。 源泉の泉質は各源泉で若干異なるが、主たる泉質は「酸性低張性高温泉」。町内の適所に18カ所の共同浴場を設置している。

□嬬恋郷土資料館

鎌原観音堂の隣にあり、嬬恋村の歴史がわかる資料館。 １階展示室は、発掘出土品や収集資料を展示し、浅間山大噴火の様子を今に伝えています。 ２階展示室では、特産のキャベツをあらゆる角度から紹介しています。３階パノラマ展望室からの浅間山や白根山の眺望は必見です。

□浅間高原シャクナゲ園

日本でも最大クラスのシャクナゲ畑となっていて、その規模と美しさに訪れる人を驚かせます。また、標高差があるために、低高度では早く咲き、高々度では遅く咲くというように、開花時期がバラツキがあるために、高度を変えることによって長く花を楽しめるのが特徴となっています。

□ショーハウス記念館

明治１９年、軽井沢町にはじめて訪れたアレキサンダー・クロフト・ショーは、この地を「屋根のない病院」と絶賛し、明治21年に軽井沢で最初の別荘を建てました。この別荘が「軽井沢の別荘」を生み出すもととなりました。この建物は、昭和の初めに軽井沢教会敷地内に移築されましたが、昭和61年に軽井沢ショー記念礼拝堂横にショーハウス復元委員会によって復元され、平成８年に町が寄贈を受け、現在にいたっています。

□軽井沢タリアセン

軽井沢タリアセン 塩沢湖のほとり、さわやかな高原で文化とスポーツを満喫できるプレイランドアクティブ派は、 アーチェリーやテニス、パターゴルフ、サイクルモノレールやゴーカートなどたくさんのアクティビティを高原の風に吹かれながら楽しめる。 のんびり派には、約２００種１,８００株のイングリッシュ・ローズが咲くバラ園での散歩、ペイネ美術館、深沢紅子野の花美術館の見学、 塩沢湖畔の散策などがオススメ

＊各種の情報は弊社が２００８年７月に独自に調査したものであり、情報が変わっている場合等がございますが、その際はご容赦ください。
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