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【公式】浅間ハイランドパーク別荘地|ゲーテッドリゾート|軽井沢の別荘地
浅間ハイランドパーク19次付近の街並み

よくある質問

浅間ハイランドパーク19次付近の街並み|2008年4月撮影

よく頂く「ご質問」をまとめました。

分譲地内には、別荘やマンションは何件建っていますか?

総区画数573区画(計画予定数)のうち、戸建てが約300戸以上、マンションは11棟82戸が建築済みで、既に多くの別荘や住宅のオーナー様にご利用頂いております。

軽井沢で出店したいと考えていますが、店舗営業は出来ますか?

別荘分譲地内(セキュリティーゲート内)では、ホテル・ペンションなどの宿泊施設や、飲食店・物販品販売などの店舗営業は、全てお断りさせて頂きます。

新築でなく、中古物件はありますか?

リゾートマンション(プルミエール)や中古住宅など、お取り扱いの件数は少ないのですが幾つかございます。第一観光開発株式会社の仲介(媒介)物件になります。詳しくは下記のホームページをご覧ください。
http://www.karuizawa-resort.com

自分達だけで自由に不動産物件の見学はできますか?

別荘地の入口にはセキュリティゲートがございますので、関係者以外はご入園できません。別荘や土地などの不動産のご案内はスタッフが同行させて頂きます。

購入時に銀行ローンは使えますか?

新築別荘(建売)の場合、住宅金融支援機構のフラット35(固定金利)がご利用頂けます。詳しい融資条件などは、スタッフまでご相談下さい。

土地(別荘地)の分譲は、所有権ですか? 建築条件付きですか?

売り地(更地)は全て所有権です。建築条件付きではございません。お好きなタイミングで、お好きな工事業者でご自由に建てることができます。

建物を建てる時の制限はありますか?

自然公園法、建築基準法、森林法など、いくつかの法令規制がございます。特に自然公園法は、この地域独自の管理計画があり規制が厳しく、設計段階から注意が必要ですが、逆にこの規制が厳しいことが自然との調和が図られ、環境を守っていくことに繋がります。また別荘地内には独自の工事規定がございますので、別荘建築などの設計事務所へご依頼される前に管理事務所までご相談下さい。特に別荘としてご利用の場合、冬場の対策とその後のメンテナンスが極めて重要です。管理事務所では凍結の関係でご利用をお控え頂きたい設備などご案内しております。

福利厚生の目的で、社員用の保養所を建てたいのですが?

もちろん可能です。現在も多数の保養所が建築され利用されております。また、チェックイン・アウトや、室内清掃など各種の付帯有料サービスも承っております。お気軽にご相談下さい。

管理費は年間でいくら位かかりますか?

共用施設維持管理費は、年1回、4月にご請求させていただきます。管理費は土地の登記簿面積に比例して変わります。また建物が有る場合と、更地(建物が無い)場合とでは金額が異なります。例えば、1区画の土地面積が1000平方メートルの場合、現在の共用施設維持管理費は、更地の場合:年間50,000円(税別)、建物がある場合:年間86,000円(税別)となっております。

ごみの捨て方は?

嬬恋村指定のゴミ袋を使い、フタ付きポリバケツに入れていただき、接道する前面道路(マンションは棟別ゴミステーション)にお出し下さい。*粗大ゴミは別途ご案内します弊社スタッフが365日欠かさず、朝9時より1軒ずつゴミ回収に伺います。
※ゴミ袋は有料です。費用の他詳細は管理センターへお問い合わせ下さい。

宅配便は送れますか?

管理事務所にてヤマト運輸の宅急便を承っております。正午頃に集配に来ています。またお留守の時の荷物受け取りについては、ヤマト運輸に限らず別荘内の玄関先までお届けしております

暖房用の灯油は配達していますか?

浅間ハイランドパーク内のガソリンスタンド(ENEOS エネオス)より各別荘へ配達しております。お電話にてご用命下さい。
※灯油及び灯油配達は有料です。費用の他詳細は管理センターへお問い合わせ下さい。

薪ストーブや暖炉用の薪(まき)は販売していますか?

管理事務所にて1束からご注文を承ります。別荘の建物内まで配達しております。
※薪ストーブは有料です。費用の他詳細は管理センターへお問い合わせ下さい。

浅間ハイランドパーク別荘地の概要は?

中軽井沢駅から車で約13.5km・約20分の距離にございます。敷地面積が726,000平米あり、開発から50年以上の歴史があります。ホテルなどの付帯施設が充実し、管理センターも無休で営業するなど、長期滞在できる軽井沢の総合リゾートを目指しております。また、土地はほぼ平坦で、上信越高原国立公園内に位置し、貴重な高山植物が自生する高原別荘地です。

バス便はいかがですか?

軽井沢駅(北口バスのりば2番)より草軽交通バスがご利用いただけます。バス停「浅間ハイランドパーク」で下車して下さい。各停と急行の全便が停車します。所要時間は道路事情で変わりますが、通常ダイヤで軽井沢駅から約17.5km・約32分です。草津温泉行きのバスもありますので、草津温泉への日帰り入浴も可能です。便数は春・夏と秋・冬のダイヤにより毎年変わりますので、予め出発前に時刻表にてご確認下さい。詳しくは草軽交通にお問い合わせ頂くか、管理事務所でも時刻表をご用意しております。
※草軽交通株式会社 http://www.kkkg.co.jp/bus/rosen-bus.html

近くにコンビニはありますか?

浅間ハイランドパーク管理センター棟にも、簡単な食料品や日用品、飲み物やお酒等を販売している所もございますが、浅間ハイランドパークから車で約3.7km・約6分の所に24時間営業のセブンイレブンとローソンが隣接して営業しております。

スキー場やゴルフ場は近くにありますか?

軽井沢スノーパーク(浅間ハイランドパークから車で約7.4km・約11分)や太平洋クラブ軽井沢リゾート(浅間ハイランドパークから車で約5.5km・約8分)など、軽井沢の近隣には多数の施設がございますので、日替わりでお楽しみいただけます。
※記載の所要時間は浅間ハイランドパークから各地へ実測したもので、実際の所要時間は走行時の道路状況により異なります。

温泉はありますか?

浅間ハイランドパーク内には、温泉施設や大浴場はございません。相生の湯(浅間ハイランドパークから車で約7.6km・約7分)、トンボの湯(浅間ハイランドパークから車で約12km・約17分)、草津温泉(浅間ハイランドパークバス停からバス急行で約30km・約44分)など軽井沢の近隣は多数の施設ございますので、日替わりで楽しむことが可能です。
※記載の所要時間は浅間ハイランドパークから各地へ実測したもので、実際の所要時間は。走行時の道路状況により異なります。

病院や動物病院はありますか?

最寄りの救急病院は、浅間ハイランドパークから車で約14km・約20分の所に軽井沢病院、約20km・約27分の所に西吾妻福祉病院がございます。動物病院は車で約4.9km・約7分の所に北軽井沢動物病院がございます。※診療時間等は各ホームページをご確認下さい。
※記載の所要時間は浅間ハイランドパークから各地へ実測したもので、実際の所要時間は、走行時の道路状況により異なります。

田舎暮らしを希望します。定住者はいらっしゃいますか?

建物の技術が日々進歩して、以前に比べ気密性や断熱性が高くなってきており、冬場でも快適に過ごせるようになってきました。また生協による宅配サービスや、近隣でのスーパーやホームセンターなどの大型店舗の開発で、住宅地としての環境は少しずつ良くなってきております。年々、避暑としての別荘から年間の週末利用の住宅へ、更に定住へと、少しずつ増えてきておりますが、まだまだ別荘としてのご利用者が多い現状です。

冬の積雪はどのくらいですか

年によって変わりますが、積雪量の多い2月の時期で概ね40センチ程度です。また、降雪の時期は例年12月中旬から4月上旬で、積雪(残雪)は3月下旬頃まであります。

夏に冷房は必要ですか

浅間ハイランドパークは、湿度が低く、約1300mに位置するため、軽井沢駅の周辺よりも 更に過ごしやすい環境です。風通しの良い設計にすれば、まず不要かと思われます。

携帯電話の受信状況はどうですか?

年々、改善させてきております。NTTドコモおよびソフトバンクは全域で問題ありません。auは場所により電波が弱くなる所がございます。

インターネット回線は?

NTT東日本による光ブロードバンドの回線がご利用頂けます。詳しくはNTT東日本へ事前にご相談下さい。

水道は?

長野原町営の「長野原町浅間高原水道」です。私設水道では水量や衛生面での不安が残りますが、こちらは「公営」ですので安心して高原のおいしい水がいつでもお飲みいただけます。

地上デジタル放送は受信可能ですか?

ほとんどの敷地では別荘の屋根の上にUHFアンテナを建てただけでは受信状況が悪いです。浅間ハイランドパーク別荘地内では共同アンテナによるCATV網を布設して送信しています。受信するためには別途費用がかかります。

軽井沢の別荘の始まりは?

明治維新後、信教の自由が許されると、欧米から続々と宣教師が入ってきました。
明治19年(1886年)夏、英国人宣教師アレキサンダー・クロフト・ショウ氏が、布教の途次に、たまたま軽井沢を通ったところ、軽井沢の風光に感嘆して別荘を建てたのが軽井沢の始まりだそうです。大正時代に入ると大規模な開発も始まり、次々と別荘が建築されていきました。

北軽井沢の別荘の始まりは?

北軽井沢にはいくつかの別荘地がありますが、最初は大学村と言われています。
大正15年(1926年)頃に松室至(法政大学総長)が野上弥生子(小説家)・豊一郎夫妻に相談したことから土地分譲が始まり、昭和3年(1928年)夏、学士・文豪たちによって、大学村が誕生しました。
当時は水道も電灯もなく、「北軽井沢」という地名もこの頃名付けられたそうです。
翌年、地蔵川に草軽電気鉄道会社の北軽井沢駅が出来ました。
(その後、1962年にバス運行が始まったことで廃止)当時の住民には、岩波茂雄(岩波書店の創業者)、安倍能成(教育者・文部大臣)、田辺元(思想家)、谷川徹三(哲学者)、岸田国士(劇作家。次女は岸田今日子(女優))、津田左右吉(日本史学者)など、日本の知識人が集まったそうです。
政界・財界人が集まり、商業化する軽井沢とは違った別荘地の考え方や歴史がここにはあったようです。

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