浅間ハイランドパークロゴ

【公式】浅間ハイランドパーク別荘地|ゲーテッドリゾート|軽井沢の別荘地
浅間ハイランドパークから浅間山

自然環境

浅間ハイランドパークから浅間山|1996年5月撮影

上信越高原国立公園内に、東京ドーム15.5個分に相当する、72万6000平方メートル(約22万坪)におよぶ広大な別荘地面積。標高約1300mにガンコウランやクロマメノキなどの高山植物が自生します。

浅間ハイランドパーク全体図

ASAMA HIGHTLAND PARK OVRERALL VIEW

浅間ハイランドパーク全体図

国立公園内の豊潤な自然環境

LARGE SCALE

「浅間ハイランドパーク」は、敷地全体が自然の宝庫と呼ばれる上信越高原国立公園の特別地域内にあり、その厳しい規制により豊かな自然は保護されています。

  • 四季を通じて楽しむことができる、美しい高山植物

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    春には白く小さな花を咲かせるツガザクラや艶やかなシャクナゲ、初夏から秋にかけては、浅間ブドウとも呼ばれるクロマメノキや、淡い紅色の花を咲かせるコケモモ、ガンコウラン・シラタマノキが群生し浅間高原ならではの美しく小さな高山直物が数多くみられます。実りの秋には、ジャムにすると美味しいクロマメノキやコケモモ、針葉樹の合間には、ハナイグチやコウタケ・キンシメジ等のきのこ達が楽しみを与えてくれます。また乾燥した土地は、雑草が少なく、点在する岩盤地にはミヤマハナゴケやイワカガミやコメバツガザクラなど、乾燥地の高山でなければ見ることの難しい植物が目をみはります。類希な高山植物に覆われた別荘地は、そのものが自然でできた庭園となっています。浅間ハイランドパークは、まさに「自然庭園を持つ別荘地」といえます。

  • 樹に止まるコゲラ

    国内で野鳥の三大生息地のひとつと言われる軽井沢・浅間高原

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    野鳥の日本三大生息地の一つとも言われる軽井沢・浅間高原周辺には様々な野鳥の姿やさえずりを楽しむことができます。のどかな声の持ち主のかっこう、黄色のネクタイをしめたような姿がかわいいキセキレイ、他にはシジュウカラ、ゴジュウカラ、美しいさえずりと目に鮮やかな青い姿のオオルリ、ルリビタキ、ひょうきんな動きのコゲラ、夜の林にその声を響かせるヨタカなど、一日中そして四季折々入れ替わり楽しませてくれます。

  • バーベキュー場の犬

    標高約1300 メートル、湿気の少ない爽やかな気候。真夏でもワンちゃんも快適に。

    浅間ハイランドパークボート池周辺|2014年6月撮影

    北軽井沢の気候は、軽井沢より涼しく、天気の良い日中は、強い日差しを受けて気温が上がり過ごしやすくなることが多く、反対に夜は気温がグッと下がるため、夏でも快適な夜を過ごすことができるのです。

  • エアコン不要イメージ

    冷房不要、エアコン普及率わずか1.6%

    近年、旧軽井沢(標高約1000m)においてもエアコンを付けられる別荘が増えてきました。夏が毎年少しずつ暑くなってきているためでしょうか?しかし、ここ「浅間ハイランドパーク別荘地」ではカラリと湿気が少なく、標高が約1300m に位置するため、真の避暑地として是非ご注目ください。全国では90%以上(*1) のエアコン普及率ですが、ここ「浅間ハイランドパーク別荘地」はエアコンを設置している戸建ては311戸中、わずか5戸(*2) という実績です。

    エアコン設置率全国平均91.1% (*1) 内閣府 消費動向調査2018年 2人以上世帯対象
    (*2)浅間ハイランドパーク管理事務所調べ 2019年1月実施
  • 四季折々の美しい姿を見せる自然やスポーツなど、北軽井沢ならでは。楽しい別荘ライフが待っています。

    • 春:色鮮やかな花咲かせる春雪解けとともに、野鳥が飛来し、高原に響き渡ります。バードウォッチングに最適な時期です。
    • 夏:清涼爽やかな夏。冷涼寡雨の本州中央高原型に属し、真夏でも涼しく、平均気温が20度前後。湿気が少なく澄み切った空気、鮮やかな晴天、エアコンいらずの快適な気候です。
    • 秋:収穫の秋群生する低木のクロマメノキも短い期間ですが、紅葉で真っ赤に色づきます。カラ松やダケカンバが黄色に色づき、あみたけ等のきのこ類も見ることができます。
    • 冬:白銀の冬に。12月下旬頃から浅間山に雪化粧され始める頃、近隣のゴルフ場がクローズされ、代わって各地のスキー場が続々とオープンします。メイン会場となる矢ケ崎公園で行われるウィンターフェスティバルや、毎年恒例の北軽井沢の炎の祭り等、冬ならではの楽しいイベントもある季節です。