浅間ハイランドパークロゴ

【公式】浅間ハイランドパーク別荘地|ゲーテッドリゾート|軽井沢の別荘地
ハイランドパーク空撮写真

オーナー様の声

浅間ハイランドパーク内から空撮|2019年5月撮影

思い出の詰まった「タイムカプセル」で過ごす穏やかな充足のひととき。

大川洋二様・昌栄様 ご夫妻

森の中の建物外観

「あ、ほら、こちらにいらっしゃい。ちょうどリスが来ていますよ!」

ご夫妻が指を指す方を見ると、庭先の木にかけた鳥のエサ台で、1匹のリスが木の実をもぐもぐ。「鳥のためのものですが、リスも可愛いから許してしまうんです」と、目を細めながら見つめるおふたり。必要以上に手をかけず、自然のままの状態を残した大川さんの別荘の庭は、リスや鳥たちにとってもオアシスになっています。

東京で開業医を営む大川洋二さんと昌栄さんご夫妻。別荘歴は古く、最初に建てられたのは今から30年前。「当時は大学病院勤めで忙しく、休みを取るのもままならない毎日。事前に予定が立てられないものだから、海外旅行も難しい。いつでも好きなときに来られる静かな場所を持ちたいと考えました」と洋二さん。義理のお兄様が北軽井沢に別荘を持っていたことから、近隣で土地探し。浅間ハイランドパークは当時はまだ木も小さく、浅間山も見え、敷地の明るい雰囲気を気に入られたのだそうです。

その後も、土地を増やしたり、建物を増改築したりしながら、毎年のように家族で滞在しているという大川さん一家。今ではお孫さんを含め、3世代で利用されています。

リビングにてご夫婦

「夫婦だけで来るときは、静かに読書や執筆、陶芸や絵が趣味の妻はスケッチをしたり。当初から床暖房を取り入れているので、冬場も快適に過ごせます。家族が集まる時は、テニスにカラオケにボウリング。旧軽井沢までショッピングに行ったり、草津や川原湯の温泉めぐりにも行きます。子どもも大きくなり親になったことで、あらためてこの場所の良さに気づき、気に入っているようです」。

奥様の昌栄さんにとっては、この別荘は“タイムカプセル”のような存在なのだとか。「東京の自宅は生活とともに変わっていきますが、こちらでは昔、母が作ってくれたカーテンを今でも使っていたり、子どもが小さかった頃の思い出もそのまま詰まっていて。訪れるたびにタイムカプセルの箱を開くような、懐かしくて温かな気持ちになるんです」。

暖炉のあるリビング