浅間ハイランドパークロゴ

【公式】浅間ハイランドパーク別荘地|ゲーテッドリゾート|軽井沢の別荘地
ハイランドパーク空撮写真

オーナー様の声

浅間ハイランドパーク内から空撮|2019年5月撮影

先代から50年続く繋がり。装いも新たに、社員のための上質な空間へ。

管清工業株式会社 長谷川健司社長  ※2019年4月に取材したものです。

霧の中の別荘外観

昭和37年の設立以来、下水道管路施設の管理業で日本のインフラを支え続ける「管清工業株式会社」。こちらの会社と「浅間ハイランドパーク」とは、50年近いお付き合いになります。

「昭和40年代に先代がこの土地を気に入って購入したんです。私も若い頃からゴルフや乗馬にと遊びに来ていました」と話すのは、同社社長・長谷川健司さん。その当時の建物が老朽化してきたため建て替えを決め、平成29年、新たな保養所が完成しました。

中央にある玄関を入ると、建物は内部で左右の2つの棟に分かれていることに気づきます。このうち左側は、宿泊者が自由に使えるコミュニティ棟。吹き抜けの広い室内にはキッチンが完備され、10名以上が一同に会すことのできるダイニングテーブルや、子どもが喜ぶ大きな黒板のあるリビングスペースもあります。

一方、右手にあるのが、一階と二階がそれぞれ独立したプライベート棟。木調の高級感漂う設計デザインにカーテンのファブリックが、よりシックで落ち着いた印象をプラス。こんな保養所を家族で使える社員の方たちが羨ましい!

ダイニングスペース

「社員たちには好評のようで、シーズン中の週末などは予約でいっぱい。おかげで私がなかなか利用できないんですよ」と苦笑する長谷川社長。

「せっかく改築するなら中途半端なものにはしたくありませんでした。さらには社長や役員のための施設ではなく、社員のためのまさに福利厚生のための場所でなくては、と。若くてもがんばって働いたらこういうところでちょっと贅沢ができる、そう思えたら嬉しいじゃないですか。私自身、ここまで来るのにたくさんの周りの人に助けてもらいました。会社経営はやっぱり《人》ですからね」。

経営者としての厳しい表情が、この場所での思い出や、社員に向けた思いを語られるとき、ふっと柔らかくなるのがとても印象的でした。

社員の皆さんと記念写真